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TWSファンミーティング顔認証しないと入場できない?整形したら顔パスどうなる?

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2025年2月のTWSのファンミーティングが日本と韓国で開催されることになっています。

TWS初のファンミーティングなのでぜひ行きたいですよね!

このファンミーティングでは顔認証が導入されることが発表されました。

初めてのことなのでどうなるか心配ですよね。

もしも認証されなくて入れなかったらと思うと不安です。

そこで、TWSのファンミーティングで顔認証できなかったらどうなるのか、入場できないのかを調べてみました。

また、整形など様々な事情で顔が変わってしまったときはどうなるのかも併せてお伝えします。

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目次

TWSファンミーティング顔認証しないと入場できない?

HYBEでTWSファンミ顔認証システム初導入

2024年12月23日、HYBEからTWSのファンミで顔認証システムを導入することが発表されました。

これは不正取引されたチケットへの対策のためです。

韓国のNol Universeは「顔パス」システムを開発。同システムは”チケット・身分証なしで顔認識だけで、本人確認を完了。かかる時間はたった1秒”とのことで、公演場への迅速な入場が可能。

事前に顔を登録するということです。

自分の顔を登録するというのは情報漏洩など考えるとちょっと不安になりませんか?

しかし、顔自体を登録するのではなく、顔のデータを登録することになるそうです。

例えば、鼻の高さとか目の間隔などを「○○mm」などという形で登録するのだと思われます。

また、ハッキングや流用がないようにするとのことで、安心感がありますね。

スマホの顔認証でも同様のものがあるので馴染みのある方も多いでしょう。

TWSファンミーティング顔認証しないと入場できない?

TWSファンミーティングでは顔認証をしなくても入場することができます

顔認証を利用するかどうかは自由に選ぶことができます。

顔登録をしなかった場合は、別ブースでチケットと本人確認書類の確認を行えば入場できます。

顔登録に不安が残る方や、不都合がある方はチケットと本人確認書類をしっかり準備しておけば大丈夫です。

当日、認証が上手くいかないことがあるかもしれないと考えると、顔登録をしている方も念のためにチケットと身分証は持って行くほうが安心かなと思います。

TWSファンミーティング顔認証のメリット・デメリットは?

TWSファンミーティングでの顔認証のメリットとデメリットを考えてみました。

顔認証のメリット

・入場がスムーズ

・チケットの転売、不正チケット購入の抑制になる

・紛失、盗難対策になる

顔認証は1秒で済むということなので、入場がスムーズにいくようになりますよね。

著者も初めて電子チケットを使ったときは、入場時にもたついてしまって後ろに並んでいる方に申し訳なく思ったことがあります。

しかし、顔認証だったらすぐに済みますね。

また、顔認証が浸透すればチケットを転売したり、そのチケットを購入しようとする人が少なくなってきます。

それは、本当にイベントに参加したい人の手にチケットが渡るという点で好ましいですよね。

またチケットやスマホは盗まれたり失くしてしまう可能性がありますが、顔は盗まれたりなくしたりはしませんよね。

顔認証のデメリット

・情報漏洩のリスク

・顔認証の精度

・停電してしまったら?

情報漏洩のリスクは気になりますよね。

ただ、HYBEが導入する顔認証システムでは顔そのものではなく顔のデータで認証するようなので、それだけが漏洩しても悪用されるリスクは低いような気がします。

顔認証には精度の問題がついてきます。

明るさや髪型などで認証されないこともあるようです。

ただ、近年は、メガネやマスクを着用していても認識されるような精度の高い物も出てきているそうです。

また、もしも停電してしまったら顔認証が使用できるのかどうかが不明です。

運営側がそのような場合でも大丈夫なように準備をしていれば心配ないのですが、そのあたりは参加者にはどうしようもないですね。

もしもの時のことを考えても、チケットと本人確認書類は持っておいた方が良さそうです。

TWSファンミーティング顔認証 整形や施術したら顔パスどうなる?

顔認証登録後に整形や美容施術したら顔パスできない?

顔認証登録後に整形や美容施術、また成長などで顔が変わってしまうと顔パスができなくなる可能性があります

過去には、海外で整形後に顔認証ができず空港の出入国が上手くできなかったというケースもあります。

整形の予定がある方は、顔認証登録をするかどうか、いつ登録するかを慎重に判断されるほうが良いでしょう。

顔認証は再登録できる?

顔認証は今後、再登録が可能になる予定です。

書類や身分証などで本人確認が可能な場合には、顔を再登録できる付加的な現場システムも運営する計画

現時点(2025年1月14日)ではまだ運用されていないようですね。

ですから、顔が変わる予定の方は顔の登録にご注意ください。

また、将来的に顔の再登録が可能になっても、悪用防止のために回数に制限が設けられるようです。

TWSファンミーティング顔認証登録しない場合の本人確認は?

TWSのファンミーティングで顔認証登録しない場合は、チケットと本人確認書類で本人確認をされると思われます。

本人確認書類の例(顔写真あり)

・運転免許証

・顔写真付き学生証

・住民基本台帳カード

・マイナンバーカード

・障がい者手帳

・外国人登録証明書

以上の書類は顔写真付きの有効期限内のものに限ります。

もしも顔写真付きのものがない場合は、以下の書類でもOKです。

本人確認書類の例(顔写真なしの場合)

・保険証

・住民票の写し

・戸籍謄本

・戸籍抄本

・印鑑登録証明書

・年金手帳

*以上から2点以上。または上記1点以上と下記1点以上。

・社員証

・顔写真のない学生証

・クレジットカード

・キャッシュカード

参加が決まったら運営からの注意事項をよくご確認の上で準備をお願いします。

顔認証に比べると時間がかかると思われるので、お時間には余裕をもって下さいね。

TWSファンミーティング開催概要

TWSファンミーティング開催概要はこちらです。

韓国開催

日時:2025年2月14日 (19:00開演)、15日 (18:00開演)、16日 (17:00開演)

場所:韓国 ソウル オリンピックハンドボール競技場

ファンクラブ先行はすでに終了していますが、一般販売は2025年1月13日から始まっています。

日本開催

日時:2025年3月15日 (12:30開演と18:00開演の2公演)、16日 (17:00開演)

場所:日本 東京 武蔵の森総合スポーツプラザ

こちらもファンクラブ先行は終了しています。

一般販売があるかどうかはこれからなので、公式サイトにご注意下さい。

顔認証は韓国でのファンミーティングで導入されることになっていて、日本でもあるかどうかは明言されていません。

しかし、HYBEが今後、顔認証を導入していく方針であることから、日本でも導入されると考えておいてよいと思います。

まとめ

TWSのファンミ―ティングでの顔認証についてまとめました。

HYBEからTWSのファンミーティングで顔認証が導入されることが発表されました。

ただ、顔認証をしなくても入場は可能です。

顔認証にはメリットとデメリットが考えられるので、よくお考えの上でどうするかご判断下さい。

顔認証登録後に整形や美容施術を行うと顔パスができなくなる可能性がありますが、今後、再登録ができるようになるようです。

顔認証を利用しなくても、チケットと本人確認書類で入場ができます。

TWSのファンミーティングは2025年2月に韓国で、3月に日本で開催されます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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