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大阪城ホール 当たり座席どこ?スタンドからの見え方や構成も!

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大阪城ホールは大阪城のすぐ近くにある多目的アリーナで、正式名を「大阪城国際文化スポーツホール」といいます。

景観を損なわないために会場は地下にあって、外からは屋根部分が見えるのが特徴的です。

毎日のようにライブやイベントが行われていて親しみがありますね。

チケットをゲットできたら次に気になるのは、どんな座席かということですよね。

どんな席かによって何を持って行くか、心の準備にも関わってきます。

本記事では、大阪城ホールの当たり座席がどこなのか、スタンドからの見え方をご紹介しますので来場の際は参考にしてみて下さい。

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目次

大阪城ホール 当たり座席どこ?

大阪城ホールの当たり座席がどこなのか調査しました。

当たり座席がどこなのかというと、ステージがどこなのかということに関わってきます。

そして、それは公演によって違ってきますのでチケットをゲット出来たらステージを確認してみて下さい。

ステージの位置は、主に3パターンがありますのでご紹介します。

  • パターンA:コンサートや式典などで多く設定(収容人数6200人)
  • パターンB:ホールの横にステージが設定(収容人数11200人)
  • パターンC:ホールの中央にステージが設置(収容人数16000人)

ステージの位置の詳細は後述します。

コンサートやライブの場合はパターンBかパターンCが多いです。

本記事でもパターンBかCを想定してお伝えしていきます。

アリーナ最前列~5列目 15-35は神席

コンサートやライブではパターンBのことが多いのですが、その場合、アリーナ最前列から5列目までの15-35は神席です。

ステージ上の方の顔がしっかりと見えます。

目が合ったりもするので、この席を手に入れることができた人は強運の持ち主ですね!

15から35の座席は中央寄りの席になりますのでさらに良いですよ。

むしろ、最前列の両端の席はステージ上の方の顔が見えにくいので、最前列でも神席とは言えないですね。

そうは言ってもステージがこのような形のこともあるんです。

このような場合は前列の端も神席になると言えるでしょう。

チケットが取れたら座席とステージを確認してくださいね。

アリーナ10列目までは肉眼で見える

アリーナの10列目まではじゅうぶんに肉眼でステージ上の方の顔が見えますよ

ステージからじゅうぶん近いですよね!

10列目までの席をゲットできた方はとってもラッキーです。

アリーナ11列目からは双眼鏡が必要

アリーナの11列目からは双眼鏡等が必要になるかもしれません

11列目となるとこのような見え方になります。

11列目でもしっかり見える場合もあればそうでない場合もあるようですね。

ステージ全体はよく見えますがステージ上の方の表情までは見えづらいですね。

モニターで見るか双眼鏡やオペラグラスを使われるのが良いでしょう。

双眼鏡は高い倍率まで見ることができますがメガネを外さないといけない、オペラグラスはコンパクトだけど倍率は低いなどそれぞれで特徴がありますので、ご自身に合ったものを選んでくださいね。

また、公演によっては双眼鏡が禁止されている場合もあります。

入場前にしっかりとチェックしてくださいね。

アリーナ席は段差がないので後ろの方はどうしても見えにくくなってしまいますよね。

大阪城ホール スタンドに当たり座席はある?

大阪城ホールのスタンドに当たり席はあります

アリーナ席は前列も後列も床の高さが同じですが、スタンド席は階段状になっています。

大きな講義室や映画館をイメージしていただければ分かりやすいかと思います。

当たり席は、スタンドの前の席やステージに近い席です。

旧ジャニーズ事務所のコンサートなどではトロッコが登場するので、スタンド席のほうが神席になることがあります。

ですから、スタンドだからとがっかりする必要はありません。

アリーナの後列よりもよく見えることがあるのです。

大阪城ホール アリーナからの見え方

大阪城ホールのアリーナからの見え方をお伝えします。

上述したように、ステージに近い中央部は神席となります。

手をのばせば届きそうなくらい近いですね。

そしてアリーナでも後ろの方の見え方はこのようになっています。

ステージ上の方の顔や表情は肉眼で見ることはできません。

でも、ステージ上の方が花道などで近くまで来てくれることもありますよ。

大阪城ホール スタンドからの見え方

大阪城ホールのスタンドからの見え方をお伝えします。

こちらはスタンド1列目からの見え方です。

アリーナの前列に比べると距離はありますが、よく見えますよね!

こちらはスタンド後列からの見え方です。

スタンドの後列は他の客席も含めて全体を見ることができます。

ステージと客席の一体感を感じることができますね。

必ずではありませんが、立ち見席が設置されることもあります。

立ち見席はスタンド席の後ろです。

立ちっぱなしになるので疲れるのですが会場に入れるだけでも嬉しいですよね。

立ち見席は1列目でしたらステージを見れる可能性があるのでおすすめです。

2列目以降はステージを肉眼で見るのは難しいですね。

大阪城ホール ステージ構成も!

大阪城ホールのステージ構成をお伝えします。

まずは、大阪城ホールの座席の全体図を見てみましょう。

(引用:大阪城ホール)

全体的にはこのようになっています。

中央にアリーナ席があって、その周囲にスタンド席があります。

上述したように、大阪城ホールでのステージの位置は主に3パターンです。

【パターンA】

(引用:大阪城ホール)

こちらはコンサートや式典などで多く設定されます。

すっきりしていて分かりやすいですね。

スタンド席からの距離はだいたい同じです。

【パターンB】

(引用:大阪城ホール)

こちらは大きめのコンサートやライブで設定されることが多いです。

パターンAに比べると収容人数が多く、立ち見席も設置することができます。

ステージが横なんて不思議な感じですが、ステージから花道が作られることがあると思えば納得ですよね。

【パターンC】

(引用:大阪城ホール)

こちらは座席をフルに使ったパターンですね。

大規模なコンサートやイベントの際に設置されることが多いです。

コンサートはパターンBとCが多い印象ですね。

もしもチケットが取れたら、その公演がどのパターンなのかをご確認ください。

まとめ

大阪城ホールの当たり座席やスタンドからの見え方を調査しました。

アリーナの最前列から5列目の15-35は神席です。

アリーナの10列目まではステージ上の方の顔や表情が肉眼で見えますが、11列目以降は見えにくいので可能ならば双眼鏡があれば良いかと思います。

スタンドの当たり席は1列目とステージに近い席です。

アリーナ、スタンドそれぞれからの見え方をお伝えしました。

ステージ構成は主に3パターンありますので、チケットが取れた公演がどのパターンなのかをご確認ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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