MENU

NHKホールの座席表と見え方!S席B席どこ?1階2階3階も

当ページのリンクには広告が含まれています。

NHKホールはNHK放送センター内に位置していて、NHKの公開放送やNHK交響楽団の演奏で利用されています。

紅白歌合戦やNHKのど自慢の会場にもなっていますよね。

今回はNHKホールの座席表とそこからの見え方をお届けします。

S席やB席はどこなのか、1階、2階、3階からも見え方をお伝えしていきます。

目次

NHKホール座席表

NHKホールの座席表はこちらです。

(引用:NHKホール)

上部はステージで、ステージに近い方から1階、2階、3階となっています。

1階の破線で囲まれた部分の席は可動席となっています。

なかでも、ステージに近い部分はオーケストラピットです。

オーケストラが入る時はこの部分が下がります。

(引用:NHKホール)

また、上図の右の方の壁面にはパイプオルガンが設置されています。

このパイプオルガンは世界最大級のものなので、来場の際は見てみたいし聴いてみたいですね。

NHKホール座席からの見え方!S席B席どこ?

NHKホールのS席はどこ?

NHKホールのS席は決まっていません。

公演によってどこがS席になるかは変わってきます。

S席だったら1階というイメージがあると思いますが、NHKホールの場合は2階や3階でもS席であることがあるんです。

例えば「英国ロイヤル2024年日本公演」の座席は以下のようになっていました。

(引用:英国ロイヤル2024年日本公演)

2階席の半ばあたりまでがS席に設定されていますね。

一方で「ハンバート ハンバート」の公演では以下のようになっていました。

(引用:ハンバート ハンバート)

S席は1階前方と2階前列で、残りはA席という設定になっていました。

このように、公演によってどこがS席なのかは変わってくるので、公式サイトなどでよくご確認ください。

NHKホールのB席はどこ?

NHKホールのB席も決まっていません。

S席と同様に公演によって様々です。

ただ、一般的に座席は良い方から(SS)S→A→B→C……となっていくので、B席はステージから遠かったり端の方だったりする傾向があります。

例えば「英国ロイヤル2024年日本公演」の座席は以下のようになっていました。

(引用:英国ロイヤル2024年日本公演)

こちらの公演ではB席は1階の両端、2階の両端、3階の一部になっていました。

また「おかあさんといっしょファミリーコンサート2025」での座席はこのようになっています。

(引用:おかあさんといっしょファミリーコンサート)

こちらの公演ではB席は2階の後方に設定されています。

公演によってどこがB席なのかは変わってくるので、公式サイトなどでよくご確認ください。

B席が設置されないこともありますよ。

NHKホール座席からの見え方!1階

NHKホール、1階の座席からの見え方をお伝えします。

1階席はステージから近いととてもよく見えるのはもちろんですが、後方の席でもしっかり見えますね。

公演が着席指定でしたら埋もれたり見えなくなる可能性は低そうです。

ただ、横の方の席の場合は機材などの陰になって見えづらいということがあるようです。

NHKホール座席からの見え方!2階

NHKホール、2階の座席からの見え方をお伝えします。

2階席はステージからは距離が離れますが、ステージ全体がよく見えますね。

客席には段差があるので後ろの方の席でもステージは見えます。

SNSには端の方の席だと見切れはあるけれど、他の会場に比べると少ないというコメントもありました。

NHKホール座席からの見え方!3階

NHKホール、3階の座席からの見え方をお伝えします。

3階席はステージから遠いですが、ステージやホールの客席がよく見えます。

肉眼でステージ上の方の表情まで見ることは難しいので双眼鏡はお持ちになったほうが良いかもしれません。

また、とっても高い位置に席があります。

高所恐怖症の方はご注意ください。

まとめ

NHKホールの座席表と見え方についてまとめました。

NHKホールは1階から3階までで構成されています。

S席がどこかは決まっておらず、公演次第です。

B席も決まっていませんが2階だったり両端の席であることが多いようです。

NHKホールの1階席からはステージから近くよく見えます。

2階席からはステージ全体がよく見えます。

3階席からはステージや客席の全体がよく見えます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次