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ライブ遠征持ち物リスト泊まり編!ホテルや新幹線の予約はいつする?

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ライブ遠征が決まったら、わくわくソワソワですよね。

でも、当日までにやらないといけないこと、やった方が良いことがたくさん出てきちゃいます。

気持ちよくライブに参戦するために事前に準備をしっかりしておきましょう。

本記事では、ライブ遠征で泊まる時の持ち物リストをお伝えするので、参考に準備してみて下さい。

ホテルや新幹線の予約をいつするかについても検討してみました。

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目次

ライブ遠征持ち物リスト泊まり編!

ライブ遠征で泊まる時の持ち物リストはこちらです。

  • ライブチケット
  • 新幹線や飛行機のチケット
  • スマホ
  • モバイルバッテリー
  • 現金
  • 本人確認書類
  • 宿泊グッズ
  • 推し活グッズ(ぬい・うちわ等)
  • サコッシュやウエストポーチなど(ライブ中の貴重品管理)
  • ゴミ袋(荷物を床や座席下等に置くことができます)
  • 双眼鏡

上のリストの中でも、赤字の部分を忘れてしまったら致命的です。

ライブに参戦出来なくなる可能性が非常に高いので、絶対に忘れないように気を付けてくださいね!

近年は、ライブのチケットも電子チケットになってきているので、スマホは必須ですよね。

そうなると、バッテリーが切れてしまうとピンチです。

スマホとモバイルバッテリーはセットで持つようにしておきましょう。

どうしてものときには、モバイルバッテリーを購入したりレンタルすることもできるので、そのような手段もあるということを頭に入れておきましょう。

また、現金しか使えない場所もあるので、現金は必要です。

交通系ICカードは、エリアをまたぐ(例:SUICA→ICOCA)と利用できないことがあります。

長距離の移動になる時は気を付けてくださいね。

ライブ会場では、貴重品の管理に気を付けるようにしてください。

常に身に着けられるようにするのがおすすめなので、サコッシュやウエストポーチをご用意ください。

ライブ遠征泊まり編!ホテルや新幹線の予約はいつする?

泊まりでのライブ遠征時、公演発表後やチケットに申し込むときにホテル予約もされることをおすすめします。

チケットの当落が発表されてから探しても、会場付近のホテルは予約がいっぱいで宿泊できないことが多いです。

もしも、落選してしまってもキャンセルすれば大丈夫です。

ただ、キャンセルする日によってはキャンセル料金がかかるので、ホテルを予約するときにキャンセル料についてはよくご確認ください。

いつキャンセルするかの判断はとっても難しいです。

当落発表後も注釈付き指定席の販売があったりするので、そのお知らせを待つか、ホテルのキャンセル料金がかからない期間を狙うか悩むところです。

新幹線の予約は、チケットの当落発表後でも間に合うと思います。

新幹線チケットの予約は、基本的に1カ月前から予約開始になります。

どうしても予約ができなかった場合は、自由席で行くのも良いかもしれませんね。

その場合、2025年春から新幹線のぞみの自由席車両が2両に減ることや、時期によっては全席指定席になることをちょっとだけ覚えておいてください。

ライブ遠征泊まり編!ホテル選びや予約の注意点

ライブ遠征 ホテル選びのポイント

ライブ遠征でのホテル選びのポイントは、アクセスが良いかどうかです。

会場からのアクセスや駅や空港からのアクセスのことです。

会場から近ければ、ライブの終演後はすぐにホテルに帰ることができますよね。

ライブ帰りの人ごみから早々に離脱でき、人にもまれてイライラすることもないでしょう。

推しに会えた感動にじっくりと浸ることもできますよ。

駅や空港からアクセスが良いと移動がスムーズですよね。

次の日に観光もしたいときなどは、そのような場所のホテルのほうが便利です。

加えて、予約をしていると荷物を事前に預かってくれるホテルもあるので、とっても助かります!

もしも、カプセルホテルや宿泊可能なスーパー銭湯しか予約が取れなくても、女性専用フロアがあるなどセキュリティ面でしっかりしている施設を選べば大丈夫です。

ホテルのキャンセル料について

ホテルを予約していたのに、やむを得ない事情からキャンセルすることがあります。

そのような場合にはキャンセル料が発生することがあります。

予約日の1週間前のキャンセルで、キャンセル料が発生することが多いようですね。

宿泊料の何割かの支払いを求められますが、当日キャンセルの場合は100%だったりもします。

チケットが取れるかどうか分からないけれど、とりあえずホテルだけ予約した場合、落選した場合にキャンセルすることをお忘れなく。

キャンセル料については、予約の際に確認されることと思います。

何日前から何割のキャンセル料が発生するのかをしっかり確認しておきましょう。

ホテルの予約が取れなかったらどうする?

もしも、ホテルの予約が取れなかったら、カプセルホテルや宿泊可能なスーパー銭湯、ネットカフェなどを検討してみましょう。

ホテルに宿泊するよりは、気が休まらないかもしれませんが野宿するよりはずっと良いです。

野宿は季節によっては寒いでしょうし、安全面でも不安です。

女性専用フロアなどセキュリティに力を入れているところを選べば大丈夫です。

また、24時間営業のファミリーレストランを利用するという手段もありますが、横になれないので身体が辛いと思います。

ライブ遠征泊まり編!新幹線とその他の交通手段について!

新幹線のメリットとデメリット

ライブ遠征に新幹線を利用する際のメリットとデメリットをお伝えします。

新幹線のメリット新幹線のデメリット
・出発時間と到着時間が正確
・運行本数が多い
・座席がゆったりしていて快適
・無料Wi-Fi
・移動中に好きに過ごせる
・観光等とセットになったプランもある
・人気のプランは売り切れることがある
・席が取れなかったら目的地まで立っていることになる

新幹線の移動は快適ですよね。

揺れも少ないですよ。

ライブに行くのでしたら、最後の準備をしたり推しの曲を聴きながらテンションを上げるのがおすすめです。

ちょっと遅くて、30分ごとに認証を求められるのは面倒ですが、無料Wi-Fiもあるのが嬉しいサービスです。

飛行機のメリットとデメリット

ライブ遠征に飛行機を利用する際のメリットとデメリットをお伝えします。

飛行機のメリット飛行機のデメリット
・移動時間が短い
・マイルが貯まる
・機内サービスを堪能できる
・無料Wi-Fi
・搭乗にある程度時間がかかる
・会場までのアクセスが良いと限らない
・旅費が高め
・天候の影響を受けやすい

飛行機のメリットは何と言っても移動時間が短くなることです。

特に海の向こうに行く時は、船などよりも飛行機が早いです。

夜行バスのメリットとデメリット

ライブ遠征に夜行バスを利用する際のメリットとデメリットをお伝えします。

夜行バスのメリット夜行バスのデメリット
・旅費が安くて済む
・寝ていれば目的地に着く
・他のお客さんが気になって眠れないこともある
・身体が疲れる

夜行バスのメリットは、何といっても安いことです。

ライブではいろいろとお金が必要になるので、夜行バスで交通費を節約するのも1つの手段ですね。

ただ、横になれなかったり、隣の人が気になったりして寝付けないこともあります。

近年は、ちょっとお高いですが快適な夜行バスも登場しています。

完全個室の夜行バスなどは、まるで走るホテルですね!

車で行く時の注意点

ライブ遠征に車で行く時の注意点をお伝えします。

  • 駐車場の確保
  • 車中泊の準備
  • 休憩を取りながら運転すること

車で行く際は、メリットは大きいです。

新幹線や飛行機のチケットを手配する必要がないので、気持ち的にも楽ですよね。

それに、荷物を車で運べるので手荷物にも気を使う必要がなくなります。

しかし、まず考えておくべきなのは駐車場です。

駐車場が用意されているライブ会場もあれば、公共交通機関の利用を勧めている会場もあります。

会場付近に駐車場の用意がない場合は、どこに車を停めるかは探しておきましょう。

また、高速道路を利用する場合は、車の整備をしっかりしておきましょう。

高速道路でのトラブルは、一般道よりも危険になることが多いです。

タイヤの空気圧のチェックなどもお忘れなく。

そして、無理せずにじゅうぶんに休憩を取りながら安全運転でお願いします。

ライブ遠征泊まり編!荷物やグッズについて

クロークやコインロッカーの確認

ライブの遠征時は、クロークやコインロッカーをチェックしておくようにしてください。

宿泊するときは、それなりに荷物が多くなってしまいますよね。

でも、そんな荷物を持って会場に入ると邪魔になってしまいます。

ですから、貴重品とかライブに必要のないものはクロークやコインロッカーに預けるようにしてください。

ライブ会場にクロークがあれば良いですが、そうでないときは宿泊予定のホテルが預かってくれるかもしれません。

それも難しい場合は、コインロッカーを利用することになると思います。

コインロッカーなびでは、全国のコインロッカーを検索できるので参考にしてみて下さい。

ライブグッズは事前購入がおすすめ

ライブグッズは事前に購入することがおすすめです。

グッズの購入方法はライブの運営にもよるのですが、事前購入があるならばそちらが良いでしょう。

当日、会場では大変混雑すると思われます。

そんななかで、グッズを見て考えて購入するということはゆっくりできないかもしれません。

まして、開演時間ギリギリに会場に到着すると、焦っちゃうのでグッズを購入する時間も無くなるでしょう。

スムーズにグッズを手に入れてライブ会場に入場するためには、事前購入は大事なポイントです。

まとめ

ライブ遠征時の持ち物リストやホテルや新幹線の予約についてお伝えしました。

ライブの際は、スマホやモバイルバッテリーなど忘れないようによくご確認ください。

ホテルの予約は、公演発表後やチケットの申し込み時にするのがおすすめです。

新幹線の予約は、乗車日の1か月前からです。

ホテルは、アクセスの良いところを選んでください。

キャンセル料金は予約日の1週間前からのホテルが多いです。

もしも、予約ができなかった場合は、カプセルホテルや宿泊ができるスーパー銭湯、ネットカフェなどに泊まることができます。

ライブ遠征での各移動手段についてまとめたので参考になれば幸いです。

大きな荷物はクロークやコインロッカーに入れておくのが良いでしょう。

スムーズな入場のため、ライブグッズは事前購入がおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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