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用賀いらかみちとは?百人一首で世田谷美術館まで続く散歩道!

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用賀駅から世田谷美術館までの約1kmの間は、「用賀プロムナード」と呼ばれる散歩道で結ばれています。

ここは、「いらか(瓦)」をテーマにデザインされているため、『用賀いらかみち』とも呼ばれている道です。

また、路面や壁には百人一首の句が彫られていることでも知られています。

この記事では、用賀いらかみちとは?世田谷美術館まで続く散歩道についてご紹介していきます。

目次

用賀いらかみちとは?

いらかとは淡路瓦

地域住民から「いらかみち」して呼ばれていますが、「いらか」とは『瓦』のことです。

用賀いらかみちでは、『淡路島産の瓦』が使用されています。

道の舗装材やベンチ・街頭・縁石など様々な構造物に使用されていることで、いらかみちの名前の由来となったようです。

用賀いらかみちへのアクセスや場所はどこ?

「用賀プロムナード」という散歩道の一部の区間を『用賀いらかみち』と呼ばれています。

用賀いらかみちは、

東急田園都市線の用賀駅〜世田谷美術館

の区間です。

用賀駅北口から砧公園内の世田谷美術館まで、瓦敷の道が続きます。

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