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横浜スタジアムの座席表とライブの見え方!アリーナ スタンド ウイングフロント

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横浜スタジアムは神奈川県横浜市に位置しています。

「ハマスタ」という愛称で呼ばれ親しまれていますね。

横浜DeNAベイスターズの本拠地ですが、野球だけでなく国内、国外のたくさんにアーティストによってライブが開催されてきました。

今回は横浜スタジアムの座席表とライブの際の見え方についてご紹介しますので参考になれば幸いです。

アリーナ、スタンド、ウイングフロントのそれぞれについてお伝えしていきます。

横浜スタジアムの座席表

横浜スタジアムの座席表はこちらです。

(引用:横浜DeNAベイスターズ)

横浜スタジアムは1階から4階と屋上で構成されています。

屋根はないので、雨が降るとどこの席でも濡れますので天気が心配な時は雨具を持参しましょう。

後述する「ウイングフロント」は上の図では16番の位置です。

では、ライブの際はどんな座席表だったのか見てみましょう。

こちらはTUBEのライブの際の座席表です。

このようにセンターステージがあり、実際には花道が少し設置されました。

TUBEの夏の横浜スタジアムライブでは水の演出が定番で、ステージに近い席の方は水がかかります。

TUBEらしくてテンション上がりますよね!

sumikaのライブの際の座席です。

メインステージとセンターステージ、花道で構成されていますね。

このタイプではアリーナ席の中央付近が神席になると思われます。

マカロニえんぴつのライブの際の座席表です。

メインステージとセンターステージから構成されています。

センターステージが離れ小島みたいになっていて不思議な座席ですが、ライブの時にはここで「まかぴーくん」がパフォーマンスをするという演出がありました。

日向坂46とAKB48のライブの際の座席です。

メインステージとセンターステージ、複数の花道で構成されています。

このようになっていると、アリーナ席の多くの方が肉眼でステージを見ることが出来そうですね。

ファンからしたら嬉しい座席表です。

横浜スタジアム ライブの見え方【アリーナ】

横浜スタジアムでのライブ、アリーナ席からの見え方をご紹介します。

アリーナ席のステージに近い席は、ステージ上がとってもよく見えますね。

ただ、アリーナ席のエリアは足元はフラットなので埋もれて前が見えづらいこともあると思います。

大きなモニターがあれば良いですよね…。

特に、後ろの方の席の方や背が低めの方はご注意です。

双眼鏡を忘れずにお持ちくださいね。

横浜スタジアム ライブの見え方【スタンド】

横浜スタジアムでのライブ、スタンド席からの見え方をご紹介します。

スタンド席はどうしてもステージからは遠くなってしまいます。

でも、スタジアム全体はよく見えますよ。

ペンライトの灯りがとっても幻想的で、会場の盛り上がりを肌で感じることができるでしょう。

大きなモニタ―があれば良いですが、肉眼で見ることは難しいので双眼鏡をお忘れなく。

横浜スタジアム ライブの見え方【ウイングフロント】

横浜スタジアムでのライブ、ウイングフロントからの見え方をご紹介します。

ウイングフロント含むウイング席は、会場の中でも高い位置にあります。

傾斜も急なので「怖い!」と思う方も多いと思います。

野球の試合の時には、ウイング席からはこのように見えます。

スタジアム全体を見渡すことができますね。

選手は小さく見えますが、試合の全体の流れはよく分かると思います。

では、ライブの際はどうでしょうか。

ウイングフロントは傾斜が急で、ステージへの角度も見えづらくなっています。

そのために「これは見切れ席ではないか?」と言われたりもしています。

ですが、ライブはじゅうぶんに楽しめますし、モニターがあればアーティストは見えそうですね。

高所恐怖症じゃない方におすすめです。

まとめ

横浜スタジアムの座席表と見え方についてご紹介しました。

横浜スタジアムは1階から4階と屋上で構成されています。

ライブの際のこれまでの座席表をご紹介しました。

アリーナ席はステージに近いとよく見えますが、床がフラットなため埋もれる可能性もあります。

スタンド席はステージから遠くなりますが、会場全体がよく見えます。

ウイングフロントは、傾斜が急でステージへの角度からも見切れ席ではないかと言われることがあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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