男女を問わず、幅広い年齢層から人気があるフルーツジッパー。
第65回日本レコード大賞最優秀新人賞、第66回日本レコード大賞では楽曲「NEW KAWAII」が最優秀作品賞を受賞しました。
楽曲はもちろんですが、それぞれのメンバーも全員が魅力的でとっても可愛いですよね。
本記事ではそんなフルーツジッパーメンバーの人気順と魅力をお伝えします。
またフルーツジッパーの気になる年収や人気の理由、バズったきっかけについても調べてみました。
フルーツジッパーメンバー人気順
フルーツジッパーのメンバーの人気順をお伝えします。
2025年1月5日時点でのInstagramのフォロワー数を参考にしていますのでご了承下さい。
1位 櫻井優衣
名前:櫻井優衣(さくらいゆい)
生年月日:2000年2月21日
血液型:B型
出身:東京都
カラー:ミントグリーン
櫻井優衣さんはフルーツジッパー以前の芸能活動がある方です。
櫻井さんは2013年にピンク・ベイビーズというボーカルダンスユニットでデビューを果たしています。
その後も、アイドルやモデルとして活動されていて、2018年にはソロアーティストとしてもデビューされています。
元々はハロプロのファンで、鈴木愛理さんに憧れてアイドルの道を進んでこられたのは有名な話ですね。
豊富な実績とアイドルへの熱意でフルーツジッパーの中でも人気の高い方です。
2位 松本かれん
名前:松本かれん(まつもとかれん)
生年月日:2002年3月28日
血液型:O型
出身:千葉県
カラー:ベビーピンク
松本かれんさんは、アイドルとしてはフルーツジッパーが初めてなのですが、以前はTikTokerとして活動されていました。
担当カラーのベビーピンクが松本さんのビジュアルにぴったりだと思います。
音楽短大でピアノを専攻していたり、ドラムを演奏できたりと意外な一面もまた魅力ですね。
3位 鎮西寿々歌
名前:鎮西寿々歌(ちんぜいすずか)
生年月日:1998年11月24日
血液型:AB型
出身:兵庫県
カラー:オレンジ
鎮西寿々歌さんは幼いころから芸能活動をして、テレビにも出演されていたので見たことがある方は多いのではないでしょうか。
「天才てれびくん」や「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」などにも出演されていました。
当時は「タラスズ」という名前で活動されていたので、「タラスズがフルーツジッパーに!」と著者もびっくりしました。
明るくて元気な笑顔が可愛い素敵な方です。
4位 月足天音
名前:月足天音(つきあしあまね)
生年月日:1999年10月26日
血液型:O型
出身:福岡県
カラー:赤
月足天音さんは元HKT48のメンバーなのでそちらで知っているという方もいらっしゃることでしょう。
月足さんもアイドルが大好きで、ももいろクローバーZの佐々木彩夏さんから特に影響を受けたそうです。
HKT48を卒業した後、自分の人生を考えた時にやっぱりアイドルが好きだと再確認してフルーツジッパーとして活動を始めました。
もう一度、月足さんのアイドルとしての姿が見られて嬉しいですよね。
5位 仲川瑠夏
名前:仲川瑠夏(なかがわるな)
生年月日:1997年7月3日
血液型:O型
出身:神奈川県
カラー:紫
仲川瑠夏さんは2017年にダンス&ボーカルユニット「東京バイラール」としてデビューしました。
フルーツジッパーでも歌唱力を評価されています。
仲川さんはデビュー後はしばらくは年齢非公開とされていたのですが、2024年に公表されました。
6位 早瀬ノエル
名前:早瀬ノエル(はやせのえる)
生年月日:2003年12月29日
血液型:A型
出身:ドイツ・ミュンヘン
カラー:黄色
早瀬ノエルさんは、ドイツ人と日本人のハーフです。
ドイツ語と日本語と英語をあやつることができるトリリンガルなんです。
アイドルデビューはフルーツジッパーが初となります。
グループ最年少ということもあり、今後の伸びしろが気になるメンバーですよね。
7位 真中まな
名前:真中まな(まなかまな)
生年月日:1999年4月22日
血液型:B型
出身:神奈川県
カラー:空色
真中まなさんはフルーツジッパーがアイドルとしてのデビューとなります。
幼いころからダンスをやっていて、特技もテーマパークダンスとジャズダンスです。
長い手足を活かしたパフォーマンスは素晴らしいですよね。
真中さんのキレキレのダンスは人気です。
フルーツジッパーの年収!
フルーツジッパーの年収は公開されていません。
しかし、600万円以上ではないかと予想します。
フルーツジッパーは、今は日本レコード大賞も受賞しメディアでの露出度も増えていますが、元々は地下アイドルと言われています。
一般的に地下アイドルの年収は有名なアイドルよりも年収が不安定になる傾向にあります。
しかし、フルーツジッパーは事務所に所属しており、CDデビューもして日本レコード大賞も取るなどと人気が出てきています。
ライブでもチケットが取れないということがでてきています。
アイドルとしてはこれからもっと活躍するようになるのではないかと思われます。
フルーツジッパー人気の理由
フルーツジッパーの人気の理由はいくつか考えられます。
①事務所やプロデューサーのプッシュアップ
アイドルがデビューするときは、事務所の力、売り出していく力は影響してきます。
旧ジャニーズ事務所なども、新しいグループのデビューの際はかなり力を入れて売り出していますよね。
フルーツジッパーの所属事務所は「ASOBISYSTEM」です。
きゃりーぱみゅぱみゅさんや新しい学校のリーダーズも輩出している事務所です。
YouTuberやTikTokerも所属しており、SNSの時代に売り出していく力があるのでしょうね。
また、プロデューサーはアイドルグループ「むすびズム」の元リーダーである木村ミサさんです。
フルーツジッパーのデビューに関して強力なサポートがあったことが伺えますね。
②真似しやすい振り付け
槙田紗子さん(@sacomakita )に
— FRUITS ZIPPER【Official】 (@FRUITS_ZIPPER) May 5, 2022
振付して頂いた
「わたしの一番かわいいところ」が
TikTokでジワジワきています…!!
さこさんのダンスと
メンバーのダンス載せときます✨
振り間違えてるメンバーがいますが、敢えて載せます!そこがKAWAIIので!
(全部言っちゃったよ)#FRUITSZIPPER #ふるっぱー https://t.co/ESSM2Cc5Nf pic.twitter.com/vRHFgPZyEZ
フルーツジッパーのダンスは振付師の槙田紗子さんによって誰でも真似をしやすいような振り付けを意識して作られています。
もちろん、それだけでなくとっても可愛いですよね!
耳に残るフレーズと振り付けで思わず真似して踊りたくなってしまいます。
実際に、SNSではこの曲でダンスをする方が続出しました。
@octpath #ぽかぽか にて #FRUITSZIPPER さんの #わたしの一番かわいいところ を踊らさせていただきました💖 ご視聴ありがとうございました☀️ #OCTPATH #OCTPATH_FUN #栗田航兵 #KuritaKohei #四谷真佑 #YotsuyaShinsuke #THme ♬ オリジナル楽曲 – OCTPATH
③SNSの活用
フルーツジッパーはSNSでの総再生回数は15憶回を超えています(2024年12月時点)。
デビュー時からSNSを活用しており、そのスタイルが令和の時代に合っていたのでしょうね。
フルーツジッパーだけでなく、SNSで人気が出たアーティストや楽曲は多いですよねー。
フルーツジッパーがバズったきっかけは?
フルーツジッパーがバズったきっかけは、やはりセカンドシングル「わたしの一番かわいいところ」でしょう。
この楽曲はTikTokで大バズりしました。
楽曲だけでなく、衣装やダンス、もちろんフルーツジッパーの各メンバーの魅力があふれる作品となっていますよね。
「ねえ?ねえ?ねえ?」という歌詞とそこからのメロディーと曲に思わず真似したくなるような魅力があります。
歌詞がちょっと複雑なのがまた良いですよね。
わたしのかわいいところに気づいている君が一番すごい、という部分はちょっと視点が複雑ですよね。
「携帯のアンテナを光らせる」という部分もスマホしか知らない世代からしたらピンとこない部分ですよね。
そんな楽曲をフルーツジッパーが歌っているというところが魅力的だなと思います。
まとめ
フルーツジッパーメンバーの人気順や年収、人気の理由やバスったきっかけについてまとめました。
Instagramのフォロワー数から、人気順は1位:櫻井優衣、2位:松本かれん、3位:鎮西寿々歌、4位:月足天音、5位:仲川瑠夏、6位:早瀬ノエル、7位:真中まな、となりました。
フルーツジッパーの年収は公表されていませんが、600万円以上でこれからもっと上がってくるのではないかと予想しました。
人気の理由は、事務所やプロデューサーのプッシュアップ、真似しやすい振り付け、SNSの活用だと思われます。
フルーツジッパーがバズったきっかけは「わたしの一番かわいいところ」です。
フルーツジッパーの今後の活躍を楽しみにしています。