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国立代々木第一体育館の関係者席とロイヤルボックスどこ?座席表も!

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国立代々木第一体育館は東京都渋谷区に位置しています。

「体育館」という名の通り、たくさんのスポーツイベントが開催されてきました。

一方で、音楽系イベントも多く開催されています。

本記事では国立代々木第一体育館の関係者席やロイヤルボックスがどこなのかをご紹介します。

イベント時の座席表も併せてお伝えします。

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目次

国立代々木第一体育館の関係者席どこ?

国立代々木第一体育館の関係者席がどこなのか調べてみました。

関係者とは…出演者の関係者に用意された席。出演者の家族や友人、出演者が所属している事務所の関係者、レコード会社、広告代理店、スポンサーなど

国立代々木第一体育館の関係者席は、固定されていないようです。

ロイヤルボックス(後述します)が関係者席となることもあるようですが、必ずそうとも言い切れません。

いずれにしても、出演者と強いつながりがある方に限られます。

「関係者席に座りたい!」と思っても、そう簡単に座れるものではありません。

特別な入口から入場できて、無料のことがあるようです。

関係者席に座るのは難しいことですが、運が良ければ関係者席の近くに座れます。

そうすると、出演者とは別の芸能人を見ることができるかもしれないんです。

関係者席はライブとはまた別の楽しみにもなりますね!

国立代々木第一体育館のロイヤルボックスどこ?

国立代々木第一体育館のロイヤルボックスはこちらです。

(引用:国立代々木第一体育館)

上図の南側、中央辺りに「来賓席」がありますが、こちらがロイヤルボックスになります。

かつては「ロイヤルボックス」という名称だったのですが、改修後に「来賓席」という名称に変更されました。

また、この席は着席していないといけない席です。

(引用:国立代々木第一体育館)

赤いソファが豪華な雰囲気ですよね。

改修前は50席あったのですが、改修後は34席(車いす2席を含む)となっています。

来賓席は会場の中央付近にあるため、ライブの際は決してよく見える席というわけではないようです。

国立代々木第一体育館の座席表

国立代々木第一体育館の座席表をお伝えしていきます。

ライブの際には、自分の席がどんな席なのか当日までよく分からないですよね。

そこで、これまでに国立代々木第一体育館で行われたライブの座席表をご紹介するので、ライブ参戦の参考にしてみて下さい。

DIR EN GREYとPIERROT、MCバトル「バトルサミットⅡ」、欅坂46、GReeeeNのライブでの座席表です。

メインステージのみのシンプルなタイプですね。

こちらの座席表にはありませんが、実際にはトロッコがあったりと素敵なサービスはあったようですよ。

ITZY、櫻坂46、新しい地図、FANTASTICS、NiziUのライブの際の座席表です。

メインステージとセンターステージ、花道から構成されています。

AブロックやBブロックの中央辺りが神席になりそうな会場ですね。

そらる×まふまふのライブの際の座席表です。

メインステージとアリーナ中央を囲むような花道で構成されています。

A、Bブロックはもちろんですが、Cブロックにも間近で見るチャンスがありますよ。

Juice=Juiceのライブの際の座席表です。

実際にはこのようになっていました。

花道がとっても長いですよね!

アリーナの後ろの方まで設置されていて、ファンにとってはとっても嬉しい構成となっています。

国立代々木第一体育館のキャパやアクセス

国立代々木第一体育館の最大キャパは、12898席です。

内訳は、スタンド席8636席、車いす席104席、来賓席34席、アリーナ席4124席となっています。

ライブの時には、ここにステージ、花道や機材のスペースが必要になるので12898席よりもっと少なくなるでしょう。

ライブの際には、10000席ほどになるようです。

国立代々木第一体育館はこちらに位置しています。

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