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ベルーナドーム座席表とライブの見え方!アリーナは埋もれる?

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ベルーナドームは埼玉県所沢市にある球場です。

元々は屋根のない球場に後から屋根が付けられた壁がない珍しいドームです。

そんなベルーナドームでは音楽系イベントがいろいろと開催されています。

本記事ではベルーナドームの座席表とライブでの見え方、アリーナ席は埋もれるのかをお伝えします。

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目次

ベルーナドームの座席表

ベルーナドーム アリーナの座席表

ベルーナドームのアリーナの座席表をご紹介します。

通常は球場となっている部分ですが、ここにステージや機材スペース、仮設の椅子を設置することになります。

こちらはATSUSHIのライブの際の座席です。

メインステージだけのシンプルな構成です。

このような場合は、アリーナの前の方ですと神席ですね。

こちらはShow! Music CoreとBUMP OF CHICKEN、D-LITE、SEVENTEENのライブの際の座席です。

メインステージ、センターステージ、花道から構成されています。

ベルーナドームは会場が大きいせいか、ステージも花道も大きな印象です。

ちなみに上記MISAMOの座席表のGはトロッコまじで近すぎた!ということでアリーナ後方でも良席ですね

Kis-My-Ft2とiKONはメインステージ、センターステージ、花道から構成されていますが、花道がアリーナ席を横切るように設置されています。

アリーナ席でしたら、どこからでも花道が近いので肉眼で見るチャンスが増えますね。

アイドルマスターのライブはちょっと個性的ですね。

メインステージはなく、センターステージと花道から構成されています。

花道に囲まれているA席は神席ですね。

こちらはももいろクローバーZです。

座席表ではありませんが、センターステージと花道からなる構成だったのでご紹介します。

アリーナの多くの席が神席となりそうですね。

ベルーナドーム スタンドの座席表

ベルーナドームのスタンドの座席表をご紹介します。

(引用:埼玉西武ライオンズ)

上の図では、上の方にLビジョンがあってそちら側にメインステージが設置されることが多いです。

入り口はこのメインステージ側通路からになることが多いようです。

アリーナ席からはトイレが遠くなってしまうので、そのあたりが気になる方はスタンド席の方が良いかもしれないですよ。

そして、壁がないというのはこんな感じです。

外からドーム内にすぐにアクセスできそうです。

こうやって入ってこれるのはカマキリだけでなく、いろんな虫が入ってくるそうです。

空調が効いておらず、屋根があるため空気もこもりがちなのだそうです。

夏は暑く冬は寒いことで有名なドームです。

参戦される場合は、季節を考えて対策をじゅうぶんにしてくださいね。

ベルーナドーム座席 ライブの見え方!

アリーナ席からの見え方

ベルーナドームのライブの際のアリーナ席からの見え方をご紹介します。

メインステージから近いとこのような感じです。

そして、メインステージから距離はあっても、センターステージから近いとこのようになります。

ステージ構成にもよりますが、アリーナの前の方から中間あたりまではじゅうぶんに見ることができますね。

念のために双眼鏡やオペラグラスがあれば、表情まではっきり見ることができると思います。

メインステージから離れた席はこのようになります。

アリーナ席は床がフラットなので後ろのほうになると見えなくなる可能性がありますね。

でも、花道やメインステージ、バックステージがあれば見られるかもしれません。

双眼鏡やオペラグラスは必須です。

スタンド席からの見え方

ベルーナドームのライブの際のスタンド席からの見え方をご紹介します。

ステージからは遠いですね。

モニターを見る、という感じになります。

でも、段差があるので前の方に体格の良い方がいても見えないなんてことはありませんよ。

そして、ベルーナドームのスタンドの座席は22種類もあるんです。

どんな席になるのかもぜひ楽しみにしてくださいね。

ふわふわの席は結構人気です。

注釈付き指定席からの見え方

ベルーナドームのライブの際の注釈付き指定席からの見え方をご紹介します。

注釈付き指定席とは:機材の配置や柱の関係から、ステージ全体や演出の一部が見えづらい席のこと

実際にどんな席になるのかは入場してみないと分からないですが、これまでのライブではこんな感じでした。

本当に注釈付き指定席なのかというくらい良い席ですよね。

こんな席なら座ってみたいです。

@___pabocara___ SEVENTEEN Follow ベルーナドーム 注釈席 345ブロック34段からの見え方です! #SEVENTEEN#ベルーナドーム#ベルーナドーム見え方 ♬ 오리지널 사운드 – SEVENTEEN

こちらはステージの横の方の注釈付き指定席です。

じゅうぶんに近くて見えるような気もするのですが、モニターが見えづらいですね。

@going_poi ベルーナドーム 注釈付き指定席 スタンド 3塁側346 ブロック7段 です。 トロッコ大優勝です!肉眼で表情まで読み取れました👍 ですが柵があるので少し邪魔になることもあります。私は特に気にしませんでした#ベルーナドーム #seventeen ♬ God of Music – SEVENTEEN

こちらは目の前にフェンスが…。

気にならない方にとってはとっても良い席でしょう。

ステージからはめちゃくちゃ近いです!

一方、こちらは結構悲しい注釈付き指定席です。

ステージサイドでもありますね。

機材に隠れて何も見えない状態です。

乃木坂46ではステージ裏とかこのような席のことを「音席」と言ったりもするそうです。

注釈付き指定席はすごく良い席のこともあれば、そうでないことあります。

個人の受け止め方によっても変わってきたりもしますよね。

そのあたりを納得した上でお申し込みいただければと思います。

ステージサイド席からの見え方

ベルーナドームのライブの際のステージサイド席からの見え方をご紹介します。

ステージサイド席はステージに近くて良い席なのですが、反対側が見えなかったりステージ全体が見えなかったりします。

@___pabocara___ SEVENTEEN Follow ベルーナドーム 注釈席 340ブロック23段からの見え方です♡ #SEVENTEEN#ベルーナドーム#ベルーナドーム見え方 ♬ God of Music – SEVENTEEN

こちらは注釈付き指定席の動画なのですが、途中でちらっと小さめのモニターが映っています。

このモニターはステージサイド席の方のためのモニターとなっています。

これは嬉しいサービスですね。

見えづらい席ということでアーティストの方がファンサをしてくれる場合もありますよ。

ベルーナドームのアリーナは埋もれる?

アリーナどの席が埋もれて見えない?

アリーナ席では、どこが埋もれて見えなくなるのかを調べました。

ベルーナドームでは、この席は埋もれ席とは決まっていません。

ただ、アリーナ席の中でメインステージから距離があるほど埋もれて見えなくなる可能性は高いようです。

センターステージから2列目(おそらく、アリーナ中央付近)の方も「埋もれた」とコメントされているように、ステージ構成などの環境によって変わってきそうです。

身長が高い方が周囲にいる場合や、男性ファンが多いアーティストのライブの場合は埋もれる確率が上がるようです。

一方で、スタンド席は段差があるので埋もれることはありません。

どうしても埋もれるのが嫌な方はスタンド席に申し込むことをおすすめします。

埋もれて見えない時の対処法

埋もれて見えなくなることを避けたい場合は、スタンド席がおすすすめです。

でも、アリーナ席しか取れなくて、できるだけ埋もれたくないという場合の対処法は、厚底の靴を履くことです。

といっても、厚底の靴で会場まで行くと足が疲れると思うので、会場付近で履き替えるのが良いかなと思います。

そして、厚底といっても危険のない範囲でお願いします。

公演によっては厚底靴が禁止されていることもあります。

ジャンプしたりするので、サンダルやヒール、厚底靴は自分も他人も怪我しそうですよね。

ヒールに踏まれて骨折するなんて話も聞きます。

このように禁止されている場合は、しっかりと守るようにしてください。

また、踏み台を持ち込みたいという方もいらっしゃるのですが、それも危険です。

会場は暗くなります。

そんななかで踏み外したり、他の方がぶつかったりするととっても危険です。

また、そのようなものを持っていると入場できなかったりもします。

いずれにせよ、ライブ参戦が決まったら、運営から発表されている注意事項をよく読んでください。

そして、厚底が禁止されていなかったら危険のない範囲での利用をお願いします。

もしくは、スタンド席を取りましょう。

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まとめ

ベルーナドームについてまとめました。

ベルーナドームのアリーナの座席表とスタンドの座席表をご紹介しました。

アリーナ席はステージに近いと良く見えますが、離れた席は埋もれるかもしれません。

スタンド席はステージから距離はありますが、よく見えると思います。

注釈付き指定席は、さまざまなので良い席もあれば残念な席もあります。

ステージサイド席はステージには近いですが全体は見えにくく、ステージサイド用のモニターがあったりします。

アリーナ席は、ステージから距離があって周囲に背の高い人がいると埋もれやすいようです。

埋もれたくない場合は、スタンド席を取るか、公演で許されているならば厚底靴を用意されると良いでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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